今回は、デュープラスの中でもビジュアル的な要素としてとても大事な商品撮影をモデルと供に行っているところをまた、別のスタッフに撮影してもらいました。

写真画像の撮影については、全てデュープラススタッフにて行っています。
なので、撮影技術や、撮影に割く時間なども限られています。

このあと、紫系の色から、赤系の同じデザインの服の撮影に入るのですが、アパレル業界の楽しいところは色違いなだけでも大きな変化を感じられることです。

モデルさんも弊社スタッフなんですよ。

まだまだ、甘いって言われるかもしれませんが、それも承知の上で今回はこうやって私達が普段どうやって商品と向き合っているのか?
という事を伝えればいいかなと思ってブログ記事にしました。

アパレルの会社というのは、キラキラした美しい世界がテレビやメディアで公開されていることが多いですが、どうやったら商品をより魅力的に表現できるか?
買いたいと思ってくれる人を増やせるか?という事を考える必要があります。

だからこそ、会社としてのコミュニケーションとして報連相は当然として、しっかりと相手を尊重して会話をしようとする意識も大事だったりします。
良くない結果になったら、何が良くなかったのか?場所?見せ方?価格?売り方?端的な切り捨てをせず分析をしながらも決断をできる限り早く決めて次へ進む。

その過程で学ぶ些細なことをちょっとずつ積み上げていくわけです。